冷え性に効果がある薬味はしょうが?効能を引き出す食べ方は?

健康
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薬味といえば、わさびに生姜、ネギ、みょうが、青じそなど思い浮かびますね。

薬味には、様々な効果効能を発揮するものが多くあります。

今日は薬味の中でも、冬につらーい「冷え性」の予防改善に役立つ薬味を紹介します。

11月10日(土)放送のジョブチューンでは、『冬の病気予防に効果絶大!本当に体に良い『薬味』SP』が放送予定です。

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冷え性に効果がある薬味は?

薬味の中でも、冷え性に効果がある薬味をピックアップしました。

しょうが

冷え性と聞いて、体を温める効果があるといえば「しょうが」を思い浮かべる方も多いでしょう。

冷え性は、古い昔から重視されていた症状であって、生姜は漢方薬として使われてきました。

冷え性改善のポイントは「ショウガオール」

しょうがに含まれている「ショウガオール」が、冷え性改善のポイントです。

実はこのショウガオールは、生の生姜には含まれていません。生の生姜に含まれるシンゲロールという成分が加熱などで水分が抜けることによって変化し、ショウガオールとなります。

ショウガオールには、

  • 血管を広げて、血流を良くする
  • 胃腸を刺激して、血流を高める
  • 血流が高まり、体の深部の体温を上げる

というように、冷え性の改善にピッタリの効果が含まれています。

特に効果的なのは、乾燥しょうが

冷え性を改善したいときに効果的なショウガオールは、温めたり乾燥させて水分がなくなることでできる成分。

中でも、『乾燥しょうが』にショウガオールがたっぷりと含まれることがわかっています。

乾燥しょうがは、家庭でも簡単に作ることができるんですよ♪

【乾燥しょうがの作り方】

  1. しょうがを薄くスライスする
  2. 天気の良い日に、1日天日干しする
  3. たったこれだけ!

    ちなみに、室内で干す場合には1週間程度かかります。また、雨の日などだとカビが生えやすくなるので避けたほうが無難です。

できあがった乾燥しょうがは、そのままお料理に使ってもいいし、ミルなどで粉末状にしてスープや紅茶などに入れてそのまま飲んでもOK!

自分で作るのが面倒だという人は、市販の乾燥しょうがパウダーなどもあるので、こういったものを活用するのもいいですね。

冷え性におすすめの生姜レシピ

ショウガ湯

【材料】

  • おろし生姜 小さじ1
  • はちみつ 大さじ1
  • お湯 150ml
  • 水溶き片栗粉 小さじ1

【作り方】

  1. カップに水溶き片栗粉とお湯を入れて、透明になるまで混ぜる
  2. おろし生姜を入れ、はちみつを入れる
  3. ここではおろし生姜にしましたが、生姜パウダーでももちろんOKですよ♪その場合は、小さじ半分~1杯をお好みで入れてみてください。

    チューブの生姜は、ショウガオールになるシゲロールが酸化してしまっている可能性があるので、おろしたての生姜を使いましょう。

生姜紅茶

【材料】

  • 紅茶 カップ1杯
  • 乾燥しょうが スライス3~5枚、または生姜パウダー小さじ1
  • お好みで、はちみつ

温かい紅茶に、しょうがを入れるだけ。甘みが欲しい場合には、はちみつ(または黒砂糖)を入れます。

1日の生姜の摂取量は?

冷え性に効果のあるしょうがですが、たくさん食べれば効果がアップするかといったらそうではありません。

1日10gが目安です。

  • 生しょうが 1片
  • おろし生姜 小さじ1
  • 乾燥しょうがスライス 6枚
  • 生姜パウダー 小さじ1

がおおよその目安になりますので、参考にしてみてくださいね。

にんにく

冷え性の原因のひとつに血行不良がありますね。

にんにくには、指先や足先といった末梢の血管を広げる作用があります。

体の隅々に血液がいきわたることで、冷えが解消され、さらには冷えが原因となって起こる肩こりや頭痛などの改善の効果も期待できます。

みょうが

夏の薬味の印象が強い(私だけ?)みょうがにも、冷え性改善の効果が期待できます。

みょうがに含まれるa-ピネンには、血流を良くして体温を上げる効果があります。

a-ピネンは、油に溶けやすいので、油と一緒に食べることでより体に吸収されやすくなるんです。

夏にもジョブチューンでピックアップされていましたね。

みょうがとちりめんじゃこのごま油和え

【材料】

  • みょうが 3個
  • ちりめんじゃこ20g
  • ごま油 大さじ1杯
  • 塩少々

【作り方】

  1. みょうがを千切りにして、塩をふる
  2. ちりめんじゃこ、ごま油を加えて和える

とっても簡単なレシピですので、試してみてくださいね。

わさび

わさびには、血液をさらさらにする効果があります。

わさびに含まれるスルフィニルという成分が、血液をさらさらにして血行促進をする効果が期待できます。

血行が促進されることで、冷え性の改善にもつながりますね。

また、わさびを薬味として使う料理といえば、お刺身!ですよね。

実は、お刺身は体を冷やす食べ物なんです。そこに、血行を良くして体を温めるわさびと一緒に食べることで「冷え+温め」で中和されるんだそうです。

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