ニキビにオロナインの効果は?正しい使い方や注意したいことを紹介!

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ニキビにオロナインって効果あるの?

どの家庭にも1つありそうな、昔からの万能薬「オロナイン」ですが、今ニキビの治療薬としても注目されているってご存知ですか?

上手に使えば、オロナインはニキビの治療薬になりますが、誤った使い方をすると逆効果になってしまうことも!

オロナインの正しい使い方と効果を知って、ニキビ治療に役立てましょう。

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まず知っておきたい、オロナインに期待できる効果と成分

オロナインH軟膏で期待できる全効果はこちら

にきび/吹出物/はたけ/やけど(かるいもの) /ひび/しもやけ/あかぎれ/きず/水虫(じゅくじゅくしていないもの)/たむし/いんきん/しらくも

(大塚製薬オロナイン公式サイトより引用)

オロナインは第二類医薬品です。オロナインH軟膏の効能として、「にきび」がしっかり記載されていますね。

ちなみに、”はたけ”って何のことかわからず調べたんですが、小学生くらいまでの子どもの顔、腕(うで)、脚(あし)にできる、十円玉大の円形の白いカサカサした湿疹(しっしん)のこと、だそうです。

やっぱりオロナインって万能薬ですね!

ニキビに効く成分は何?

クロルヘキシジングルコン酸塩液

オロナインの主成分はクロルヘキシジングルコン酸塩液。クロルヘキシジングルコン酸塩液には、殺菌消毒の作用があります。

この効果が該当するのは、「赤ニキビ」。赤ニキビは、赤く腫れてしまって、かゆみがあったり触ると痛みを感じたりする状態のニキビ。

この炎症の原因が、アクネ菌です。

ニキビの原因となる雑菌やアクネ菌を殺菌消毒してくれます。

ただし、赤ニキビが化膿してきてしまって重度になっている場合には、オロナインでは対処ができない状態といえます。皮膚科できちんと診察を受けて、にきびの状態にあった薬を処方してもらうのが最善です。

ワセリン・オリーブ油

オロナインには、ワセリンやオリブ油などといった、保湿成分が添加されています。

これらの保湿成分には、にきびを直接治すといった作用はありませんが、肌の乾燥を防ぐことができます。

特に大人にできる初期段階の「白ニキビ」は、お肌の乾燥による肌荒れが主な原因。ワセリンやオリーブ油といった保湿成分が、肌の乾燥を防いでくれるので、その結果ニキビが改善していきます。

ちなみに、子供のニキビや思春期ニキビは、成長ホルモンが大量に分泌されることが原因。

成長ホルモンが分泌されると、皮脂腺が刺激されます。そして皮脂を過剰に分泌させ、この皮脂が毛穴をふさぎ詰まりやすくします。

脂分の多い白ニキビに、さらにワセリンやオリーブ油といった油分をつけてしまうと、ニキビが悪化してしまう可能性があります。

ニキビにオロナインの使い方

実際に、いつ、どんな時、どのようにオロナインを使えばニキビに効果があるのか、をチェックします。

洗顔後の清潔なお肌に

当然ですが、洗顔をしてきれいになったお肌にオロナインをつけましょう。手順は以下の通りです。

  1. 石鹸で手を洗う
  2. そのまま顔を洗うと、手の雑菌が顔についてしまいます。石鹸で手を洗って雑菌を落としてから洗顔開始です。

  3. 大きな汚れを洗い流す
  4. ぬるま湯で、顔の表面についている”汗”や”ほこり”といった大きな汚れを洗い流します。

  5. 洗顔料をよく泡立てる
  6. 洗顔料を適量を手に取ったら、よく泡立てて、泡で顔の表面をなでるように優しく洗います。間違ってもゴシゴシこすって洗ってはダメ。お肌が擦れてダメージが大きくなります。泡立てネットなどを使うと簡単にきめの細かい泡がたっぷりできますよ^^

  7. Tゾーン(おでこ~小鼻)から洗う
  8. 皮脂が多い、おでこや小鼻をまず洗います。

  9. 頬、あご、目元、口元は優しく洗う
  10. 目元や口元は皮膚が薄いので、こするのは禁物。泡をのせるだけ!という感覚で洗います。

  11. よく洗い流す
  12. 洗顔料の洗い残しは、肌荒れの原因になるので注意。耳の横や、髪の毛の生え際などに泡が残りやすいので、残しがないようしっかりと洗い流しましょう。

  13. 清潔なタオルで、優しく水分をふき取る
  14. 優しくポンポンとタオルで押さえるように、水分を吸い取ります。ゴシゴシとふき取るのは、お肌に刺激になるのでNG!

ここまでが、オロナインを塗る前の準備です。ちょっと細かいことを書いていますが、ニキビを治すには正しいスキンケアが大切です。

オロナインをつける回数

オロナインをぬるのは、1日1回。

寝ている間にお肌の1日のダメージが補修されるので、寝る前につけるのがいいですね。

早く治したい一心で、1日に何度も塗るのは逆効果。かえってオロナインの油分で毛穴をふさいでしまい、ニキビが悪化してしまうことになりかねません。

オロナインの1回の量

どうしてもたっぷりと使えばそれだけ効果があると思ってしまいがちですが、オロナインは薄く塗ったほうが効果が期待できます。

1日に何度も塗るのと一緒で、つけすぎるとオロナインの油分がニキビの悪化の原因となります。

グリグリとニキビに塗り込まず、ニキビにちょこんとのせるようにして、薄くのばしてあげましょう。

いつまで使えばいい?

ニキビにオロナインをつけ始めて、1週間前後経過しても改善されないようであれば、きちんと皮膚科を受診して医師と相談しましょう。

自分に合った治療と薬でニキビを治療していくことが、ニキビが治す近道です。

ニキビを治すには、生活習慣の見直しも!

ニキビは、外側だけに頑張って薬を塗るだけではなく、生活習慣の見直しをすることで改善されます。

食生活

お肉や揚げ物、スナック菓子、チョコレートといった、脂っこいものばかり食べていると、皮脂が増えてしまいます。

この皮脂によって、毛穴が詰まってしいまいニキビの原因となります。

特に積極的に摂るとよい栄養素は、

  • 緑黄色野菜や果物に含まれる、ビタミンc
  • マグロ、カツオ、鶏のささみに含まれる、ビタミンB6
  • レバー、うなぎ、にんじん、ほうれん草に含まれる、ビタミンA
  • 牡蠣、海藻、チーズ、牛乳に含まれる、ミネラル
  • きのこ、さつまいも、ごぼうに含まれる、食物繊維

です。

睡眠

質の良い睡眠は、お肌の新陳代謝を活発にします。新陳代謝が活発になると、お肌のダメージの補修もすすみます。
特に22時~2時を中心に、しっかりと睡眠をとることで、新陳代謝を活発にする成長ホルモンの分泌がピークに!

睡眠時間が多くても、昼夜逆転しているのは✕です。

便秘

便秘はニキビのもと。

腸内環境が悪いと、悪玉菌がどんどん増えていきます。悪玉菌が増えると、腸の中に有害なガスがたまってしまうのですが、それを排出するのは皮膚の役割。

肌は、有害物質の排出に手間がかかってしまい、新陳代謝の働きが悪くなります。結果、お肌のダメージの補修もできずに肌荒れやニキビの原因となります。

便秘を解消するためにも、食生活の改善につながります。

ストレス

ストレスはホルモンバランスの崩れを引き起こします。

ホルモンバランスの崩れから、ニキビがなかなか治らなかったり、悪化してしまったりすることもあります。

ストレスの原因となっていることを探り、運動やリラックスタイムを作って、心を休ませてあげるのもニキビ改善のポイントです。

ニキビにオロナインの効果は?のまとめ

ニキビにオロナインは効果があります。オロナインの効能として、ニキビにも効くことが書かれています。

オロナインでニキビを自分で治療する場合には、オロナインを塗る前の洗顔だったり、オロナインの使い方、塗り方をしっかり守ることが大切です。

また、オロナインに頼るだけではなく、体の内側からもニキビを改善する努力をしてみるといいですね。

あくまでもオロナインは家庭薬です。1週間程度使っても効き目を感じない場合や、悪化してきてしまった場合には、皮膚科の医師の診察を受けるようにしましょう。

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