サバ缶,イワシ缶,鮭缶の効果は?血管,脂肪燃焼などの食べ分け術

健康
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10月23日の「林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル」では、『サバ缶・イワシ缶・鮭缶…「魚の缶詰」の栄養パワーを徹底的に学ぶ!!』が放送予定です。

一言に魚の缶詰といっても、サバ缶・イワシ缶・鮭缶など魚の種類によって栄養効果も様々です。

1今回の放送では、血管に良いのは何魚の缶詰なのか、脂肪燃焼や風邪対策が期待される缶詰はどの種類かなど、気になる体の症状に合わせた「缶詰食べ分け術」まで知ることができます。

今日は、魚の缶詰の栄養効果について、サバ缶・イワシ缶・鮭缶などそれぞれの注目すべき栄養素や効能・効果などを徹底的に調べてみました!

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魚の缶詰の効果は?サバ缶,イワシ缶,鮭缶

魚の缶詰、食べていますか?今や大ブームとなっている「サバ缶」は、これまで人気だった「ツナ缶」を上回る人気だとか。

スーパーでも売り切れ続出しています。

わが家では、以前テレビで見た「サバ缶そうめん」にハマり、夏はずいぶんサバ缶を食べました。

さて、そんな魚の缶詰ですが、最大の特徴は「魚の缶詰は骨まで食べられる」というところですよね。

普通に調理した魚では、太い中骨まで食べる人はなかなかいないでしょう。

予告でも、生魚や焼き魚で魚を食べるより栄養効果が断然高い!なんてことをちらっと見ました。

では、ここから魚の缶詰を種類ごとにみていきましょう!

サバ缶の栄養効果

サバの水煮缶、通称「サバ缶」には主に、

  • DHA
  • EPA
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミン12
  • ビタミンD
  • カルシウム
  • ナイアシン

などが含まれています。

血液サラサラ

青魚に含まれるオメガ3系と呼ばれる不飽和脂肪酸EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は油です。

このEPAやDHAには、血管の老化予防や血液をサラサラ効果で、血管の病気(脳梗塞や心筋梗塞)を予防してくる働きがあります。

1缶の3分の1で1日分の必要量が摂取できますよ。

また、ナイアシンやビタミンEには血管を広げる効果や、ビタミンB12にはヘモグロビンを作って貧血を予防する効果なども期待できます。

サバ缶は、血管、血液の健康維持に効果的なことがわかります。

生活習慣病の予防やダイエット効果

青魚に含まれるEPA、DHAには、善玉コレステロールを増やしてくれる働きもあります。

余分な中性脂肪やコレステロールを肝臓へ運び、体外へ排出します。

特にサバの水煮缶は脂分が少ないのも特徴です。

▼関連記事
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鮭缶の栄養効果

老化予防

鮭は白身魚なんですが、紅いですよね。実はこの赤い色の成分が”アスタキサンチン”という色素物質なんです。

最近では、サプリなどにもなっていて、老化の原因となる活性酸素を撃退する働きが期待できる成分です。

鮭に含まれているので、塩じゃけやサーモンのお刺身などでも食べて摂取することができますが、鮭の水煮缶であれば鮭の栄養を丸ごと食べることができますよね。

かぜ予防の効果

鮭の主な栄養成分である”たんぱく質”は、免疫細胞と戦う元になります。

鮭のたんぱく質は、消化吸収がよく、美肌効果の高いアスタキチンサンや必須脂肪酸を豊富に含んでいます。スーパーフードとも呼ばれているんですね!

特に、ほうれん草などといったカロテンを多く含む食材と合わせると、より一層風邪予防の効果がアップします。

【鮭とほうれん草を使ったレシピ】

Cpicon 簡単すぎ!鮭とほうれん草のグラタン by いとしのイギリス

イワシの缶詰の栄養効果

血管を老けさせない

イワシには”イワシペプチド”が含まれています。

イワシペプチドは、イワシの身の部分から取れる物質で、タンパク質に含まれています。

イワシペプチドに多く含まれるバリルチロシンには、血圧を下げる働きがあり、高血圧を抑制する効果が期待できることが分かっています。

しかもこのペプチドは、体に吸収されやすく、血液中を流れる時間が他の成分より長いんです。より効果が長く続くということですね^^

イワシの缶詰が薄毛予防に効果あり!メチオニンと亜鉛がポイント!

サバ缶,イワシ缶,鮭缶の効果は?血管,脂肪燃焼などの食べ分け術のまとめ

サバ缶は”脂肪燃焼効果”に、鮭缶は”風邪予防”に、そしてイワシの缶詰は”血管を老けさせない”ことが分かりました。

魚の水煮缶を食べるときには、気になる症状に合う魚を選ぶといいですね!

水煮缶は、汁から魚の皮、そして骨と丸ごと栄養分を摂ることができる万能食材です。

※番組放送後に情報を追加します^^

コメント

  1. 小林 裕 より:

    いわしの缶もさば缶と同じくらいのEPA,DHAが含まれていると成分表示されていますが、脂肪の燃焼効果もありますか?

    • mika1028 より:

      コメントありがとうございます。

      イワシやサバといった青魚に多く含まれる魚油EPAやDHAは、脂肪を分解し燃焼する細胞を増やして、体脂肪の減少や体温上昇をといった効果が期待できるということを、京都大学の研究グループによってマウスの実験結果が公表されています。

      ですから、イワシの缶詰も脂肪の燃焼効果があるといえます。