今年で13回目となる『東京ドイツ村のウィンターイルミネーション』が開催されます。
東京ドイツ村のイルミネーションは、関東の三大イルミネーションとして知られていて、東京ドーム27個分という広大なスペースで開催されます。
中でも見どころは「光と音のショー」「虹のトンネル」「3Dイルミネーション」など。
東京ドイツ村のウィンターイルミネーションを見るために訪れる人は年々増加していて、平日でも混雑は必須です。
そんなドイツ村のウィンターイルミネーションですが、クリスマスに訪れたいカップルも多いんですよね^^
今日は、東京ドイツ村のクリスマス時期の混雑状況と渋滞回避について徹底攻略していきましょう!
東京ドイツ村イルミネーションの期間と時間
- 名称:『東京ドイツ村ウィンターイルミネーション 』
- 開催日程:2018.11.1(木)~2019.4.7(日)
- 点灯時間:日没~20:00 (時期によって変動アリ) 最終入園19:30
- 休日なし(雨天決行)
- 電球数:約300万球
- 入場料
- 駐車場料金
・車の場合、1台につき2,500円(最大乗車人数まで)
・徒歩(公共機関利用)の場合、1人(4歳以上)500円
・イルミネーション期間中は、入園料込みなので無料
東京ドイツ村クリスマスの混雑状況と混雑回避方法は?
素敵なイルミネーションを見るなら、彼や彼女とクリスマスに一緒に♪
と考えていらっしゃる人も多いと思います。
東京ドイツ村のクリスマスは、どのくらいの混雑具合なのかをあちこちの情報を調べました。
周辺道路の混雑と渋滞回避方法
イルミネーションが始まると、東京ドイツ村の周辺道路でも渋滞が起こります。
ライトアップが始まるころから徐々に渋滞し始めます。だいたい時間にして16時くらいといったところ。
特に、高速を降りて大通りから少し狭い道に入ったところで渋滞になります。
さらにクリスマス時期だと、袖ケ浦ICから東京ドイツ村まで1時間くらいかかってしまうという情報もあります。
ここで渋滞に巻き込まれると、このあとずっと渋滞に苦しみます。
ここはしっかりと避けていきましょう。
対策方法としては、渋滞が起こる前に東京ドイツ村に入場する。これに限ります。
イルミネーションをお目当てに来る方々は、だいたい点灯時間からちょっと前にかけて訪れることが多いです。
ですから、その時間帯の渋滞を避けるためには14時~15時くらいには、東京ドイツ村に入園しておくと良いですね!
駐車場の混雑状況と混雑回避方法
普段の日の東京ドイツ村は、園内を車で移動して、ポイントごとにある駐車場に停めて散策したり遊ぶようになっています。
クリスマスには、イルミネーションに近い場所からどんどん駐車場が埋まっていきます。停めて周辺を歩いて散策するため、1度満車になってしまうと、空くまでには相当な時間がかかるでしょう。
混雑時には午後3時ころには、イルミネーションを見やすい場所の駐車場は埋まってしまい、4時過ぎころからは臨時駐車場へと誘導されることになります。
やはり午後3時ころまでには園内に入園していることが混雑回避の方法です。
観覧車の混雑状況と混雑回避方法
イルミネーションの時期の観覧車も、混雑必須!ピーク時には、観覧車に乗るために1時間待ちなんてことも。
しっかりと観覧車の混雑回避方法を確認しておいてください。
東京ドイツ村の観覧車は、4歳以上1人500円、1周9分です。
もし、観覧車に乗る予定でしたら到着後すぐにチケットを購入しておきましょう。暗くなるとチケットを購入する列も行列になります。
観覧車に乗る列は、「すぐ乗れる列」と「日没後(イルミネーション点灯後)」に乗る列と分かれています。
混雑を回避する方法としては、
パターン1:日没直前(イルミネーション点灯直前)にすぐ乗れる列に並ぶ。
パターン2:日没前から様子を見て、混雑し始める前に並ぶ。
パターン1の場合は、若干運試しなところもありますが、本当に日没直前に乗ることができれば、もしかするとイルミネーションの点灯の瞬間を見ることができるかも?しれません。
絶対に観覧車からイルミネーションを観たい場合は、できれば日没30分前くらいから様子をうかがって、列ができ始める前に並ぶようにしましょう。列ができ始めると、あっという間に行列になります。
イルミネーションが点灯し始める時間帯は、ちょうど日が沈む直前。列の始めのほうに並ぶことができれば、夕暮れとイルミネーションの幻想的な瞬間を見ることができるかもしれません!
帰り時間の出口の混雑と混雑回避方法
一気に人が押し寄せて、次に避けたいのは帰りの混雑ですね。
イルミネーションを見終わって18時に駐車場から出口に向かい、やっと出られたのが19時ちょっと前という情報がありました。
混雑時は、東京ドイツ村から出るだけでも1時間弱かかる覚悟をしなければなりません。
この出口渋滞を少しでも回避する方法ですが、入場したら出口付近に駐車して、歩いて園内を回ること。
東京ドイツ村は、車のまま入場して広い園内を車で移動できるシステム。ところどころにある駐車場に停めながら、あちこち移動します。
でも、混雑時期にいちいち車で移動しながら駐車場に停めて・・・なんてやっていると、ただただ園内の渋滞に巻き込まれるだけだったり、駐車場の空き待ちをすることになります。
また、うっかり入り口近くに停めてしまうと、帰りの渋滞では東京ドイツ村1周近くある渋滞を抜けなくてはなりません。
園内に入ったら、出口付近まで行ってしまいましょう。出口付近の駐車場に停めることができれば、そこまで大きな混雑に巻き込まれずに東京ドイツ村から出ることができるでしょう!
東京ドイツ村クリスマスの混雑を攻略!渋滞回避やおすすめの時間帯のまとめ
東京ドイツ村のクリスマス時期の、周辺渋滞状況、駐車場混雑、観覧車混雑、出口混雑について、それぞれの回避方法も一緒にご紹介しました。
実際にはもっと様々な回避方法があるかもしれませんね。
基本的には”混雑のピークを外して行動する”ことで、かなりの混雑回避方法になると思います。
入園時間をずらす、帰る時間をずらす、これだけでも大きく違ってきます。
観覧車の待ち時間などでは寒さ対策も必要です!暖かい格好で出かけるようにしてくださいね^^
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