チューリップの球根の保存はどうする?掘り上げ方や保存方法を紹介

ガーデニング
スポンサーリンク

チューリップは、咲き終わった球根をきちんと保存しておくことで、来年も花を咲かせてくれます。

今年きれいに咲いてくれたチューリップが来年も咲いてくれるなんて、より一層愛着が沸きますよね^^

今日は、そんなチューリップの球根の正しい保存方法、保存するための掘り上げ方法についてご紹介していきます。

※土の中から球根を取り出すことを、「掘り上げ」といいますよ~。

スポンサーリンク

チューリップの球根の保存方法

チューリップの花が咲き終わったら、球根を掘り上げる(土の中から掘り出す)ことで、次の年にも花を咲かせてくれます。

でも!!

掘り上げたあとに、正しい方法で保存しなければ、次の年に植えたときに「葉が出ただけで花が咲かない!」とか「球根が腐った!」などといったことになります。

きちんと球根を保存するための、お手入れや保管場所についてご紹介します。

チューリップの球根のお手入れ方法

  1. 土を落とす
  2. 球根を土がついたまま保管される方もいますが、保管の仕方によっては、土をつけたままだとカビが生えてしまったりなんてこともあります。

    なのでまず、掘り上げをした球根は、土を落として水洗いをします。

    きれいにした球根は、新聞紙の上などで乾かした後、ネットなどに入れましょう。

    スーパーで、みかんや玉ねぎなどが入っているような感じのネットでいいですよ^^

  3. 大きさごとに選別をする
  4. 掘り出した球根の大きさはさまざまです。あまり小さな球根だと、再度植えても花は咲きません。

    市販の球根を比べて変わらない大きさの球根を残すようにします。

  5. 風通しのいい場所に置く
  6. ネットに入れた球根は、日が当たらない風通しのよい涼しい場所に保管しましょう。吊るしておくと、より風通しが良くなります。

    しっかりと乾燥するまではカビに注意し、ときどき球根を動かして位置を変えたりします。とにかくしっかり乾かしましょう。

    また、この時に球根が傷ついてしまうと、植えても芽が出なくなってしまいます。注意しましょう。

  7. 品種や花の色別に分けると便利
  8. ネットに入れるときに、チューリップの品種や色別に分けると、次に植えるときに便利です。

チューリップの球根の寿命

チューリップの球根の平均的な寿命は1~2年。

咲いたチューリップの球根を保管して、翌年咲いたらほとんどが寿命を迎えるということですね。

ただし、咲き終わった後にきちんとした方法で球根を管理すれば、倍の3~4年花を咲かすこともあるようです。

チューリップの球根の掘り上げ方法

チューリップの球根を保管して、翌年もまた楽しむためには「チューリップの球根の掘り上げ」がとても大切な工程になります。

球根を太らせる

花を咲かせたチューリップの球根は、花を咲かせるために養分を使い切ってしまっています。

球根に養分を蓄えさせて、太らせなければなりません。

  1. チューリップが咲いて鑑賞を楽しんだら、花を切り取る
  2. チューリップは、花が咲いた後に種を作ります。種を作るために養分を使ってしまうため、花が咲いて鑑賞を楽しんだら、出来るだけ早く花を摘み取って球根を育てます。

    花を切り取るときには、葉っぱは全て残すようにします。

    葉っぱが光合成をおこなうことで養分を作り、球根にその養分が蓄えられるからです。

  3. 土に肥料をまく
  4. 葉だけの状態になっても、水と肥料は与えます。

    1週間に1回程度、水やりと一緒に液体肥料などを与えて、球根を太らせます。

球根を掘り上げる

  • 球根の掘り上げ時期
  • 葉が黄色くなって枯れてきたら、掘り上げを行います。(5~6月頃)

    あまり早すぎても球根が育っていなくて小さなものしか取れません。

    かといって、遅すぎても茎が腐って球根も腐ってしまう可能性があります。

    時期を見て、試しに一部の球根を掘り上げて様子を見るなどしてみましょう。

  • 球根のすぐ上から切り落とし、球根を分ける
  • 球根のすぐ上あたりから、茎を切り落としてしまいます。

    花が咲いた球根は小さくなってしまっていますが、その周りに新しい球根ができているのでバラバラに分けます。

    この際に、小さな球根は処分しましょう。小さいと花が咲きません。

保存していたチューリップの球根の植え方

保存しておいたチューリップは、10月中旬~11月上旬に植えつけを行います。

植える球根を選ぶ

保存しておいた球根から、植える球根を選びます。

  • 大きくて重さがある
  • 球根に傷がついていない
  • 皮にツヤがある

という条件に当てはまる球根を選んで植えましょう。

土は新しいものを使う

鉢植えの場合、昨年の土を使いまわしたくなりますが、、、新しい土を使うようにしてください!

お庭に植える場合には、前年に植えた場所とは違う場所に植えるようにします。

球根を消毒する

球根を植える前に、消毒をするとサビダニの予防になります。

植え付け前の球根を、消毒液に10分~15分つけておけばOK!ちょっとしたひと手間ですが、効果があります。

まとめ

チューリップは、大切に育ててあげることで何度も咲かせることができるんですね^^

掘り上げまでに、しっかりと球根に養分を蓄えさせてあげること、
風通しの良い場所での保存、

など、しっかりとポイントを守って、翌年もかわいいチューリップを咲かせましょう^^

コメント